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シマノマは与論島をフィールドに活動する団体の
『シェアオフィス』です。
与論島は、沖縄のすぐ上に位置する奄美群島最南端(鹿児島県)にあり、干潮時に現れる幻の白い砂浜「百合ヶ浜」で知られる風光明媚な美しい島です。
与論島の方言で「とーとぅがなし」(ありがとう)という言葉があります。
「とーとぅ」は『尊い(とうとい)』という漢字を書きます。『尊い(尊ぶ)』とは、敬って大切にする・尊重する。という意味。島の人が自然と口にする「とーとぅがなし」には、相手を敬い尊重する心が根底にあると感じます。
自分たちが暮らす島が好きで、人が好きで、明るくおおらか、ちょっと適当なところもある与論島の人たち。与論島の大切なものに気付き、それを守るためにはどうしたらいいかを自分で考え、行動に移す。シマノマはそんな活動を応援し続ける場所です。
シマノマが大切にしていること。
利用団体
団体名をクリックするとHPへ移動します。
私たちの団体名「E-Yoron」の「E」は地球、「Y」は与論島やYou=あなたを表しています。
小さな離島である与論島と地球、そしてあなたが繋がっていること
そうしたことを考え、実践していく人や地域の拡がりを目指して活動しています。
NPO法人海の再生ネットワークよろんは、2015年5月1日にNPO法人認証を取得しました。サンゴ礁で囲まれた与論島。温暖化などの気候変動によるサンゴ礁減少が報道されていますが、人の暮らしが影響していることが多いのも事実です。
サンゴ礁域に関わる水環境・産業における調査・研究、保全活動はもちろんのこと、島の小学校などで島民向けの海洋教育活動をしています。
彼らの活動を応援してください。
詳しい活動内容は、各団体のホームページをご覧ください。
与論町ふるさと納税へのご寄付もよろしくお願いします!
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