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執筆者の写真シマノマ

【ご紹介】与論島はどんな島?

更新日:2020年8月18日

 わたしたちシマノマメンバーが住んでいる「与論島」(よろんじま)は、鹿児島県の最南端にある島です。

 島の外周を車で走っても、1時間で周れてしまう大きさで、ビルなどの高い建物はなく、畑と民家と牛ばかり。5200人ほどの人が住んでいます。

 行政区は鹿児島県ですが、距離的には沖縄県の方が近く、晴れた日は肉眼で沖縄の島影がくっきりと見えて、そんな風に沖縄が見えた日はなんだかいいことありそうな気分になります♪

 


与論島=きれいな海!

 白い砂浜に透明度が高いヨロンブルーの海。

 子連れでも安心して海遊びができるのも魅力。

 与論島は観光の島として、多くの観光客が訪れています。


 海がきれい、百合ヶ浜最高、また行きたい、島の人が優しい、与論献奉にやられた・・・などが与論島を訪れた感想ベスト10に入るんじゃないかな。

 観光オンシーズンが台風シーズンとかぶるので、与論島と聞いて台風を思い浮かべる人も多いかもしれません。




愛され島です!


 与論島には、毎年島を訪れるリピーター、一度訪れて心奪われた“よろんファン”が多くいます。

 島を出て違う場所で生活をしながら与論島のことをいつも気にかけている人もいます。

 この島を大切に思っている人が日本全国あちこちにいる、まさに愛され島!


 もちろん、与論島に住むシマノマメンバーも与論島を愛しています!(笑)


 つい先日、シマノマで仕事しているメンバーを見たら、そこにいた全員が与論島の風景をパソコンの壁紙にしているのに気づきました。

 当たり前すぎて気にしなかったけど、自分の地元を壁紙にして毎日見ているって…他ではあまりないかも?しかも毎日その風景、肉眼でも見てるのに(笑)

 見ても見ても飽きない、それが与論島!

 自分の住んでいるところが好きでたまらないって、幸せなことだなーと思います。

 

 この与論島が、10年後も20年後も、次の世代もずっとずっと、多くの人にとって好きと言える場所であってほしい。それはシマノマメンバーにとって共通した想いです。

 

  (原田りえこ) 









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