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  • 執筆者の写真シマノマ

与論島東海岸 陸水流出調査

更新日:2020年8月18日

[東海岸の陸水流出]

6月8日15時頃から、かなりの量の雨が降っています。 石灰質の基盤であり、赤土土壌の与論島では、大雨に伴って陸水が海域へ流出しやすい性質が。

6月8日17時、雷の様子を気にしつつ、東海岸でフィールド調査を行いました。 これだけの量の陸水・農地土壌が海域へ流出してしまっているものかと、正直愕然。

どうしても海域へのストレスについて焦点がいきがちですが、 農業の面からすると、大切な農地が失われていることに。

お互いにメリットが出るような施策が必要です。


NPO法人海の再生ネットワークよろん 池田

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