[東海岸の陸水流出]
6月8日15時頃から、かなりの量の雨が降っています。 石灰質の基盤であり、赤土土壌の与論島では、大雨に伴って陸水が海域へ流出しやすい性質が。
6月8日17時、雷の様子を気にしつつ、東海岸でフィールド調査を行いました。 これだけの量の陸水・農地土壌が海域へ流出してしまっているものかと、正直愕然。
どうしても海域へのストレスについて焦点がいきがちですが、 農業の面からすると、大切な農地が失われていることに。
お互いにメリットが出るような施策が必要です。
NPO法人海の再生ネットワークよろん 池田
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