[重要サンゴ群集モニタリング調査2日目]
奄美群島サンゴ礁保全対策協議会による、重要サンゴ群集モニタリング調査2日目となった6月4日、南側ポイントを調査しました。
ダイビングポイント「長崎の塔」から、少し浅めのポイントに移動。 2018年夏場の白化と台風、ダブルの影響が強かったためか、昨年死亡したと思われる群体が多く観察されました。 基盤の上にはねっとりとした藻類の繁茂も確認。想像していたよりも南側の被害が多く見受けられました。
定期的なモニタリング、観察の重要性を実感した調査同行となりました。
NPO法人海の再生ネットワークよろん 池田
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