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​シマノマの日々

1月24日(金)、茶花小学校にて「第2回島っこアイデアコンテスト」が開催されました!


ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。


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今回は茶花小6年生の28人が6つのチームに分かれて、与論島の観光アイデアを出し合いました。


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この「島っこアイデアコンテスト」は、シマノマ代表原田と、与論ライオンズクラブとの共催でおこなっています。


そのため、他のシマノマメンバーも会場に駆けつけました!


参加したメンバーによると、

「子どもならではの発想だと思ったし、もしお手伝いできることがあったらぜひしたい!」

「子どもたちのユニークなアイデアに感動した!」

と、感心しきりの様子でした。


(ありがとうございます!)


審査員は会場の人たち。その投票用紙には、他チームの感想やアドバイスを書く欄もあったのですが、どれもたくさんの言葉が書かれていました。



グランプリは、『看板クラフトチーム』でした! おめでとう☆


これは、観光スポットに設置する看板を製作するというもの。SNS等に投稿してもらえるようにと考えられました。

このアイデアは、看板のサイズなどまで細かく考えてあり、実現可能なアイデアだという点が票を集めた理由のようです。


ぜひ、実現してほしい……!



さて、この島っこアイデアコンテストは、島全体で開催されることを目指しています。小学校だけでなく、中学生高校生も……。


みんなで島の未来を考えるきっかけに!



以上、シマノマくじらでした。




更新日:7月24日



与論島の小学生が、新しい観光アイデアを考えて、島の大人たちに向けてプレゼン!

『島っこアイデアコンテスト』今年も開催が決定しました!!


   開催日:2020年1月24日(金) 14:15~16:00

   会 場:茶花小学校 体育館



茶花小学校6年生の、これまで学んできたこと×与論島の魅力を発掘!でどんなアイデアが飛び出すか!?


昨年はコンテストの様子をTVや新聞にも取り上げてもらい、さらにはグランプリを獲ったヨロンクッキーをヨロンマラソン大会で子どもたちが実際に販売するというところまで発展して、大いに楽しませてくれました。


今年は海洋教育も兼ねているので、海メインのアイデアが多く飛び出しそうですよ。


今年は、会場に来てくれた皆さんの投票で、グランプリを決定するつもりです。

まさに「参加者みんなを巻き込んで、島の未来を考えよう!」

ぜひ、一人でも多く来場いただき、来た人みんな審査員にご協力をお願いします!

子どもたちの楽しい発表を見て下さい♪



*この『島っこアイデアコンテスト』は、与論ライオンズクラブとの共催で行っています。

将来的には、与論島の全子どもたち(全小学校・中学・高校含め)の参加を目指しています。

まだまだ知名度が低いこの大会。学校関係者、保護者のみなさん、一人でも多くの方に知っていただき、与論島の楽しいことを考える参加者が増えることを期待しています。


(文:原田りえこ)

  • 執筆者の写真: シマノマ
    シマノマ
  • 2019年11月28日

更新日:2020年8月18日

まずはこの記事を ➡ 『授賞式に行ってきました!』


おめでとうございまーす!!✨✨




読売新聞社主催の 「よみうり子育て応援団大賞」奨励賞!

正直、あんまぁ~ずに教えてもらうまでこのような賞があること自体、知りませんでした。すみません…汗


でも、受賞までのあんまぁ~ずの道のりは記憶にちゃんと残っています(笑)


まずこの賞にエントリーするためには自分たちの活動実績や想いなどを資料にして提出しなければならないようで、「締め切りギリギリー!」と珍しく焦りながら、シマノマの事務所内で過去資料を辿りながら資料を制作していた姿…

連絡を受けた瞬間の、あの驚いた顔…からのガッツポーズ!


あんまぁ~ずメンバーのそんな瞬間にちょうどシマノマに居合わせた私も、めっちゃびっくりしました(笑)


何しろ全国区、今年で13回目と実績もある大きな賞。

頂ける賞金額も、なかなかの高額!(大賞取ったら200万円。奨励賞100万円)

よって、今年も応募総数162団体。その中のベスト3に選ばれたわけです!

ほんっっっと、すごい。すばらしい、嬉しい!!


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↑過去にTVの取材を受けたことも。



今まで資金面での問題をクリアするために、クラウドファンディングをしたり、いろいろ悩んだり挑戦しながらやってきたあんまぁ~ず。

あんまぁ~ずメンバーの語る「こんなことをやりたい!」「もっと、この活動を広げたい!」を行うためには、お金がいくらあっても足りないかもしれませんが(何しろ夢が大きいからね!そこが素敵!!笑)

島を超えて、あんまぁ~ずの活動が認められて応援者が増えた。

活動のアドバイザーに、山縣文治教授も与論島にいらっしゃるそうです。

このご縁を作ったのは、本当にすごい。これからどうなるんだろ!


確実に階段を登り、活動を深めていく気配の『よろん出産子育て応援隊あんまぁ~ず』

これからが楽しみすぎます!!!



おまけ)この賞を通して、全国には数多くの様々な想いを持って活動している団体がいて、それぞれの場所で「自分たちがやらなくちゃ」と地域を支えているんだろうなと感じました。嬉しくなりました♪とーとぅがなし。

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