- シマノマ
- 2019年10月21日
更新日:2020年8月18日
海と日本PROJECT 「海のPRコンテストうみぽす2019」の、2019年度受賞作品が発表されました!
そして、シマノマメンバー内で、受賞者が出ましたよ!
・池田龍介くん 動画部門 SDGs賞&海と日本PROJECT鹿児島エリア賞
・原田りえこさん ポスター部門 海と日本PROJECT鹿児島エリア賞
( 他作品で、海と日本PROJECT佐賀エリア賞も受賞しています)
ついでに私、箱山もポスター部門で入賞しました。
受賞のメールが来た日、たまたまそれぞれシマノマにいたので、大盛り上がりでした!
応募作品数は、合計で3,915作品。
そこから、ポスター一般の部80作品、ポスターこどもの部20作品、絵てがみ一般の部20作品、絵てがみこどもの部20作品、動画部門20作品が入賞作品として選出されたそうです。
来月、東京赤坂の日本財団ビルにて、全入賞作品の展示会があるそうです。お近くの方はぜひ!
そして来年3月頃に、うみぽす作品集が出版予定とのことで、そちらも楽しみです!

▲過去のうみぽす作品集
さて、気になるポスター部門グランプリは、なんと与論島です!
すごいな、与論・・・!
- シマノマ
- 2019年10月10日
更新日:2020年8月18日
シマノマから歩いて5分ほどのところにある小学校で「まち探検」という授業(イベント?)があって、今日は小学2年生の7人がシマノマに来て、いろいろ質問してくれました!

まちの仕事に関することがテーマだったのかな?
「シマノマでは、どんな仕事をしていますか?」「仕事ではどんな工夫をがんばっていますか?」など聞かれました。
「シマノマは与論島での暮らしをよくするための仕事をしています」
「いつもにこにこ楽しく仕事できるように、笑顔と挨拶(情報共有)をがんばってます!」
・・・小学2年生にも分かってもらえるように説明するのって、意外と難しい!
わかる言葉で説明しようとすると、「与論島で楽しく」「にこにこ」「島の人に喜んでもらうと嬉しい」みたいなことばかり回答していました(笑)

結局、シマノマがやろうとしていることって
「島の人が、みんな、にこにこ。
今よりもっともっと笑って暮らせる島をつくろう」
・・・っていうことなんだな。と質問に答えながら自分で気付きました。
なんて単純!(笑)
来てくれたみんな、いろいろ質問してくれて、ありがとう!

気付かせてくれたお礼に、新聞ばっぐをプレゼント♪
「欲しい人?」って聞いたら、全員「ハイハイ!」って手をあげてくれて。
全員に1個ずつ、先生にもお土産で1個。喜んでくれました!
新聞ばっくを持って、帰っていく子どもたち。
楽しかったなぁ~。
また来てね!
(文:原田りえこ)
- シマノマ
- 2019年10月10日
更新日:2020年8月18日
奄美群島で発行されている「奄美新聞」
10月7日の一面に、シマノマを取り上げてもらいました!

火曜日、出勤したらお隣の床屋さんが窓をコンコン♪
「新聞載ってたなー。見たよー!」
慌てて床屋さんまで、その新聞を見せてもらいに押しかけて、「すごいすごい!」と大はしゃぎ(笑)
床屋のおじさんも「切り抜いて宣伝するからな」と。ありがたいです!!
すぐにシマノマに戻って、メンバーに報告!
そのあと、奄美新聞の与論販売店に電話して、余っている新聞を全部買い取りさせてもらいました。これで新聞ばっぐ、作るぞー!
販売店のおじさんからも「与論島の記事は少ないからね。載ると嬉しいよ」と言ってもらったり、徳之島にお母さんの故郷がある大学時代の先輩が連絡くれたり、いや~嬉しいです!
記事の全文は、シマノマで貰えます!
取材してくれた記者さんは、何年も前から与論島の担当で、私が地域おこし協力隊をしていた頃からお世話になっている方。
他のメンバーもこれまでに取材をされたり顔見知りだったこともあり、雑談のような楽しい雰囲気で取材してもらって、いい記事になりました。
なかなかうまく説明できないシマノマのシステムを分かりやすく取り上げてくれています。
感動です。

「シマノマを利用しているのは、環境保全や子育て支援、町おこしなどを行っている4団体。メインの活動は違うが、情報を共有しながら地域活性化に努めている」
「今後、それぞれの団体が“シマノマ”という一つの場を利用することで、新しい事業への進展が期待できる」
「各団体のメインの活動はバラバラだけど、重なっている部分もある。お互いの足りない部分を補い、協力し合える場所にしていきたい」
(奄美新聞より記事抜粋)
記事の全文を読みたい方は、シマノマまでお越しください♪
(文:原田りえこ)