- シマノマ
- 2019年10月10日
更新日:2020年8月18日
シマノマから歩いて5分ほどのところにある小学校で「まち探検」という授業(イベント?)があって、今日は小学2年生の7人がシマノマに来て、いろいろ質問してくれました!

まちの仕事に関することがテーマだったのかな?
「シマノマでは、どんな仕事をしていますか?」「仕事ではどんな工夫をがんばっていますか?」など聞かれました。
「シマノマは与論島での暮らしをよくするための仕事をしています」
「いつもにこにこ楽しく仕事できるように、笑顔と挨拶(情報共有)をがんばってます!」
・・・小学2年生にも分かってもらえるように説明するのって、意外と難しい!
わかる言葉で説明しようとすると、「与論島で楽しく」「にこにこ」「島の人に喜んでもらうと嬉しい」みたいなことばかり回答していました(笑)

結局、シマノマがやろうとしていることって
「島の人が、みんな、にこにこ。
今よりもっともっと笑って暮らせる島をつくろう」
・・・っていうことなんだな。と質問に答えながら自分で気付きました。
なんて単純!(笑)
来てくれたみんな、いろいろ質問してくれて、ありがとう!

気付かせてくれたお礼に、新聞ばっぐをプレゼント♪
「欲しい人?」って聞いたら、全員「ハイハイ!」って手をあげてくれて。
全員に1個ずつ、先生にもお土産で1個。喜んでくれました!
新聞ばっくを持って、帰っていく子どもたち。
楽しかったなぁ~。
また来てね!
(文:原田りえこ)
- シマノマ
- 2019年10月10日
更新日:2020年8月18日
奄美群島で発行されている「奄美新聞」
10月7日の一面に、シマノマを取り上げてもらいました!

火曜日、出勤したらお隣の床屋さんが窓をコンコン♪
「新聞載ってたなー。見たよー!」
慌てて床屋さんまで、その新聞を見せてもらいに押しかけて、「すごいすごい!」と大はしゃぎ(笑)
床屋のおじさんも「切り抜いて宣伝するからな」と。ありがたいです!!
すぐにシマノマに戻って、メンバーに報告!
そのあと、奄美新聞の与論販売店に電話して、余っている新聞を全部買い取りさせてもらいました。これで新聞ばっぐ、作るぞー!
販売店のおじさんからも「与論島の記事は少ないからね。載ると嬉しいよ」と言ってもらったり、徳之島にお母さんの故郷がある大学時代の先輩が連絡くれたり、いや~嬉しいです!
記事の全文は、シマノマで貰えます!
取材してくれた記者さんは、何年も前から与論島の担当で、私が地域おこし協力隊をしていた頃からお世話になっている方。
他のメンバーもこれまでに取材をされたり顔見知りだったこともあり、雑談のような楽しい雰囲気で取材してもらって、いい記事になりました。
なかなかうまく説明できないシマノマのシステムを分かりやすく取り上げてくれています。
感動です。

「シマノマを利用しているのは、環境保全や子育て支援、町おこしなどを行っている4団体。メインの活動は違うが、情報を共有しながら地域活性化に努めている」
「今後、それぞれの団体が“シマノマ”という一つの場を利用することで、新しい事業への進展が期待できる」
「各団体のメインの活動はバラバラだけど、重なっている部分もある。お互いの足りない部分を補い、協力し合える場所にしていきたい」
(奄美新聞より記事抜粋)
記事の全文を読みたい方は、シマノマまでお越しください♪
(文:原田りえこ)
- シマノマ
- 2019年10月1日
更新日:2020年8月18日
◆定期開催! イベントの紹介
10月12日(土)9:30~14:00
あんまぁ~ず主催「子ども服交換会」
名前の通り、着られなくなった子ども服や未使用の子ども服の交換会の日です。

基本ルールは、
①「1枚持ってきたら、1枚持って帰ることができる」。
②持ち込み服がない場合は、1枚200円で購入OK!(あんまぁ~ず会員は150円)
③対象は、子ども服とマタニティ服。靴は新品のみOK!
※必ず洗濯済。汚れ等ないものでお願いします。
くわしくはこちら
絵本の交換も始まったようですよ♪
■新聞ばっぐを作ろう会はこちらの記事を。
シマノマは、放ったらかし推奨?!
店番スタッフは通常、基本的に自分のデスクで仕事してます。
なので、お客さんが来ても「自由に見ていってください」スタイルです。
(あんまり声かけられたくない人もいるよねーと考えてしまう派です)
本棚で作業スペースと区切ってはいるものの、店内がそれほど広くはないので、スタッフとの微妙な距離感(←笑)に、
「入りにくいなぁ」
「居心地悪いなぁ」
・・・と思っちゃう方は、イベント参加から始めるのが良いかと思います♪
なぜなら、イベントの日は「お客さん来てくれたら嬉しいな~」の受け入れ態勢になっているので。フラリと覗きたいだけの方はイベント日に来てくれると、こちらとしてもありがたいです(^^
ちなみに入り口は、向かって左側=機織り機のある方のガラス扉ですよー。
「ちょっと見てもいいですか?」などと、一声かけてもらえると、こちらも「どうぞー!」と笑顔で対応しやすくなりますので、よろしくお願いします!!(^^)
(文:原田りえこ)