- シマノマ
- 2019年9月12日
更新日:2020年8月18日
[「なるべく」運動]
生活編 エコバックを持ち歩く(ビニール袋をもらわない) プラスチック製品を使わない ペットボトルを買わない
とくにプラスチック製品については、法律・条令の改正に至っている国が多い中、 日本はやはり、環境後進国であると言わざるを得ないのだと感じます。 個人・企業の自由意志に任されているのみですから。 いっそのこと禁止されてしまえば使わないのにね、 なんて少し過激な考えを思うこともあります。
サンゴを中心とした海の環境保全活動を「団体で」するにあたり、 地道な活動(なるべく運動も含まれるかな)と比べ、 より政治的な面にアプローチできる事業・成果を行わなければならないと、 感じます。
ただ、地道な活動こそが根っこの部分であることに変わりはないと、思っています。
先日、竹製のマイストローを購入してみました。 フラッペとか、ちょっとおしゃれなかわいい飲み物を飲むとき、いいかもしれません! なお、洗浄用ブラシ付き^^
海の再生ネットワークよろん 池田

- シマノマ
- 2019年9月12日
更新日:2020年8月18日

いよいよ始動し始めた新聞ばっぐですが、9月の「新聞ばっくを作ろう!」の会はお休みです!
と、いきなりタイトルに反抗した一文で始めてみました;
予定していた9月15日は与論島に劇団がやってきます!そのお手伝いが入ったためお休みとさせてもらいます。ごめんなさいm(__)m
*
毎月、第3日曜日に開催を決めた「新聞ばっくを作ろう!」の会。
シマノマでも、環境に軸をおいて活動している“誇れるふるさとネットワーク”がプラゴミの問題を取り上げています。
シマノマメンバーも、できることから少しでも。楽しく無理なく環境に良いこと♬を意識しています。
他のメンバーに比べて、わたしはまだまだ環境問題への知識・実践が足りないなぁと思うこと多々あるんですが、おもしろい取り組みは大好き!
そんなわたしが見つけた「新聞ばっぐ」という高知県から広がっている取組み。

これを与論島の新聞記事で作ったらもっとおもしろいんじゃないか?
島の人がみんな新聞ばっぐを持っていたら観光客が驚くんじゃないか・・・などと想像が膨らみます。
与論島では農家のお母さんたちがやっている朝市があるので、そこでビニール袋の代わりに新聞ばっぐに入れてくれたら、それもまた面白いと思うんですよね。
与論島で新聞ばっぐ、流行らせたいな~!!
★「新聞ばっくを作ろう!」の会★
次回は・・・
10月20日(日)14時~ 参加費:500円(材料費含む)
持ち物など詳細は、参加申し込み後に連絡します。
やってみたい!という人は2日前までに連絡ください。
銀座通りのシマノマに直接orメールで!
「新聞ばっぐ」については、またブログの中でこれからも紹介していきますね!
(原田りえこ)
- シマノマ
- 2019年9月8日
更新日:2020年8月18日
わたしたちシマノマメンバーが住んでいる「与論島」(よろんじま)は、鹿児島県の最南端にある島です。
島の外周を車で走っても、1時間で周れてしまう大きさで、ビルなどの高い建物はなく、畑と民家と牛ばかり。5200人ほどの人が住んでいます。
行政区は鹿児島県ですが、距離的には沖縄県の方が近く、晴れた日は肉眼で沖縄の島影がくっきりと見えて、そんな風に沖縄が見えた日はなんだかいいことありそうな気分になります♪
与論島=きれいな海!

白い砂浜に透明度が高いヨロンブルーの海。
子連れでも安心して海遊びができるのも魅力。
与論島は観光の島として、多くの観光客が訪れています。
海がきれい、百合ヶ浜最高、また行きたい、島の人が優しい、与論献奉にやられた・・・などが与論島を訪れた感想ベスト10に入るんじゃないかな。
観光オンシーズンが台風シーズンとかぶるので、与論島と聞いて台風を思い浮かべる人も多いかもしれません。
愛され島です!
与論島には、毎年島を訪れるリピーター、一度訪れて心奪われた“よろんファン”が多くいます。
島を出て違う場所で生活をしながら与論島のことをいつも気にかけている人もいます。
この島を大切に思っている人が日本全国あちこちにいる、まさに愛され島!
もちろん、与論島に住むシマノマメンバーも与論島を愛しています!(笑)
つい先日、シマノマで仕事しているメンバーを見たら、そこにいた全員が与論島の風景をパソコンの壁紙にしているのに気づきました。
当たり前すぎて気にしなかったけど、自分の地元を壁紙にして毎日見ているって…他ではあまりないかも?しかも毎日その風景、肉眼でも見てるのに(笑)
見ても見ても飽きない、それが与論島!
自分の住んでいるところが好きでたまらないって、幸せなことだなーと思います。
この与論島が、10年後も20年後も、次の世代もずっとずっと、多くの人にとって好きと言える場所であってほしい。それはシマノマメンバーにとって共通した想いです。
(原田りえこ)